![]() |
カムイ KAMUI TP-XI イレブン nitrogen ドライバー |
![]() |
![]() |
![]() |
窒素ガス封入DUAL STRUCTUREヘッド |
DUAL STRUCTURE 2重構造
フェース後部に内部ウォールを作ることでクラウンとソールをつなぎ、Nitorogen装填BOXを作り出し、このBOXがヘッド前方の水平、垂直方向の剛性を大幅にアップさせることで、オフセンターヒット時のヘッドの捻じれへの抵抗を上げることで、スイング軌道に対してフェース向きはスクエアのままになり、ボールのスピン軸が傾きにくい高MOIヘッドと変わらない寛容性を手に入れました。
また内部ウォール構造によるヘッド前方の剛性のアップは硬いトランポリンのフレームのようにボールの質量をカッチリと受け止めて、フェースに最適なたわみをもたらしつつ、フェースと近い位置にある内部ウォールがインパクトエネルギーを瞬時にボールに伝達する高い反発性能を生み出します。 通常トレードオフ関係にある高いボールスピードと寛容性をDUAL STRUCTUREで両立させました。
![]() |
窒素ガス-Nitrogen装填ヘッド
窒素ガスーNitorogenをヘッド内に装填することで、ヘッド内圧を高めて、たわみやすいβ系チタン、DAT55Gを薄肉化しても余計なたわみを抑えて高いレベルでCT値を適合範囲内にキープして、耐久性も向上。 Nitorogenの反発がインパクト後のヘッドの減速を最小限に抑えてセンターヒット時のボールスピードの増加とオフセンターヒット時のボールスピードの減少を最小限にとどめ、ボールの質量に当たり負けないヘッドとなりました。(24%のヘッド減速改善効果を実証済)
![]() |
視覚的に構えやすいトラディショナルなヘッドシェイプ
フェースのバルジ、クラウンのトップライン、バックソールラインの各Rの頂点を飛球線方向に一直線上に揃え、またフェース、ボディ、トゥ・ヒールのシンメトリーを意識したトラッドなヘッドシェイプは視覚的に真っすぐに構えやすく、真っすぐに引きやすい、スウィングに好循環を生み出します。
BOX構造により浅・低重心・低MOIヘッドでも高MOIヘッドと変わらない寛容性を備えたことで、高MOIヘッドにはないトラディショナルな顔つき、操作性の高さと振りぬきやすいヘッドに振りぬきやすさと曲がりにくい剛性が更なるヘッドスピードアップへと導きます。
![]() |
![]() |
カムイ KAMUI TP-XI イレブン nitrogen ドライバーの仕様 |
![]() |
![](https://image.rakuten.co.jp/daiichigolf/cabinet/shohin31/theair_01.jpg)
TRPX ティーアールピーエックス The Air ジ・エアー |
2014年に“最速の走り”を コンセプトに発売した『Air』。
10シーズン目を迎えた今年、 超高性能素材を採用し 最高のパフォーマンスを得て登場。
新LBテクノロジー
“走り”にフォーカスした『Air』『Xanadu』『T-series T-1 』に採用してきたLBテクノロジーを超高性能素材の使用により、さらに強化。
『Fabulous Ni-Ti』で得た金属線使用のノウハウを生かし、新たなLBテクノロジーを開発。
弾性率の高いステンレス線を2mmピッチで配列し、従来より手元の弾性率を上げることで、爆発的なしなり戻りを生み出します。
剛性コントロール
TRPX独自の精密製法と、2箇所でのフレックス管理を用いて高レベルなパワー伝達を研究。 手元から先端にかけ、緩やかに剛性を緩めることで、新LBテクノロジーで得た強烈なしなり戻りを更に増幅させ、かつて無いほど速いインパクトを実現します。
![](https://image.rakuten.co.jp/daiichigolf/cabinet/shohin31/theair_03.jpg)
![](https://image.rakuten.co.jp/daiichigolf/cabinet/shohin31/theair_02.jpg)
重量設計 |
金属線を採用すると必然的にシャフト重量が重たくなってしまう。独自の開発により、従来の『Air』の重量帯よりも軽量化を実現。
フレックスRについては、シニア層も使用できる48gに設計。 |
![](https://image.rakuten.co.jp/daiichigolf/cabinet/shohin31/theair_spec.jpg)